廿日市市議会 2021-06-22 令和3年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2021年06月22日
20 ◯契約課長 金額での比率というのはございませんが、先ほど説明の中で申し上げました総合評価につきましては、加算点と応札額、入札額で評価値というのを出すというところで申し上げたとおりでございまして、落札額だけではなくて、今回のように新枝建設につきましては落札額が全体の3位、加算点につきましても3位ということではあるのですけども、市内業者でありますと廿日市市に支店があります占部建設
20 ◯契約課長 金額での比率というのはございませんが、先ほど説明の中で申し上げました総合評価につきましては、加算点と応札額、入札額で評価値というのを出すというところで申し上げたとおりでございまして、落札額だけではなくて、今回のように新枝建設につきましては落札額が全体の3位、加算点につきましても3位ということではあるのですけども、市内業者でありますと廿日市市に支店があります占部建設
この工事の入札では2社が応札し,契約の内容に適合した工事がされないおそれがあると認められる場合の基準として設定している調査基準価格を,この2社とも大幅に下回っていましたが,一番下回っていた会社が落札しており,予定価格より約17%,調査基準価格より8%低い落札額となっています。
なお、審査の過程において、「入札率と応札者数は何者だったのか」との質疑に対し、「予定価格は非公表であるが、カタログ価格に対して約76%の落札額であった。また、応札者は4者であった」との答弁がなされたところであります。 次に、議案第111号についてでありますが、本案は、新東広島市立美術館に収蔵する美術品を3,630万円で買い入れようとするものであります。
ちなみに予定価格のほうが1億8,391万2,000円、調査基準価格のほうが1億6,552万800円、落札額のほうが1億7,200万円でございますけれども、これはいずれも税抜きでございます。 調査の実施に当たりまして、適正な履行確保の基準を満たしているのか調査を行いました。
しかしながら、1,500万円もの落札額が高い業者を選択するに当たり、その判断基準となる総合評価における計算式やその評価項目は毎年変わるということで、恣意的なものにつながるという疑念は払拭できませんし、市民の理解を得るものではありません。よって、議第105号に反対いたします。 決算にかかわり、議第129号と議第138号を除く全ての議案に対して反対いたします。
しかしながら、1,500万円もの落札額が高い業者を選択するに当たり、その判断基準となる総合評価における計算式やその評価項目は毎年変わるということで、恣意的なものにつながるという疑念は払拭できませんし、市民の理解を得るものではありません。よって、議第105号に反対いたします。 決算にかかわり、議第129号と議第138号を除く全ての議案に対して反対いたします。
本年8月に地域実績評価型総合評価方式で実施した落札額が2億6,568万円の建設工事の入札では、この1点の影響額は110万円程度となりました。その効果はあるものと認識しておるところであります。 以上です。
関連して、委員外議員より、予定価格と落札額の乖離の原因と予定価格の算出根拠をただしたのに対し、理事者より、予定価格は下水道課で積算しているが、工事の発注時期が落札業者の工事の端境期であったことによる工事の稼働率向上のためと、今回の多くの部分が自社施工の工場での製作となっているため、工費の圧縮ができたと考えていると答弁がありました。
次に、委員より、議案第148号にかかわり、因島総合支所新庁舎建設の入札予定価格、落札価格、落札率、その落札率に対する評価についてただしたのに対し、理事者より、税抜きで予定価格が11億1,070万4,000円、落札額が11億円、落札率は99.04%である。落札率についての感想は、低価格調査制度により基準価格、予定価格双方をクリアした結果と捉えていると答弁がありました。
そのほか、入札予定価格と落札額に大きな差が出たことに対する市の考え方、工事に関し市内業者への発注割合を高めること、また下請会社へのしわ寄せのおそれがないようにすること、地震の揺れにより液状化するおそれがある現在地に防災拠点となる新庁舎を建設することへの対応、液状化した際のライフラインの状況、新庁舎の維持管理費用の試算、庁舎建設工事完了までの周辺地域の安全対策、工事期間中の駐車場の対策、市民開放スペース
特別委員会での議論を通じ、本体建設費の設計業者による積算額は57億4,645万円で、この額が入札予定価格であったこと、落札額は42億4,500万円で、落札率は73.9%で低入札となり、市が調査を行ったが、何ら問題なく、落札が決定したこと。入札した別のJVとのその差額11億6,500万円は企業努力によるものであるとの市の認識が示されました。
入札状況調書を見ると公表している予定価格よりも落札額が約半額、またほかの入札者とも金額に大きな差があるが、これはメーカーの違いなどによるものかという質疑に対し、今回の落札業者は平成25年に広島に開業してまだ消防ポンプ自動車の落札実績がなく企業の努力によりこの金額で入札したと聞いているとの答弁がありました。
なお、審査の過程において、「入札の状況はどうだったのか」との質疑に対し、「3つの共同企業体から応札があり、予定価格に対する落札額の割合である落札率は89.31%であった」との答弁がなされたところであります。
今後、工事費の増大については、急激な物価上昇がある場合には国や県の工事の動向や指導を踏まえて対応するという曖昧な答弁でありましたが、落札額133億3,500万円という豪華な庁舎の建設費がこれ以上上がる可能性はあるということでよいか。また、前回の答弁を引用してもう一度詳しくかみ砕いて教えていただき、明快に工事費が上がることがあるのかないのかについて答弁していただきたい。
今後、工事費の増大については、急激な物価上昇がある場合には国や県の工事の動向や指導を踏まえて対応するという曖昧な答弁でありましたが、落札額133億3,500万円という豪華な庁舎の建設費がこれ以上上がる可能性はあるということでよいか。また、前回の答弁を引用してもう一度詳しくかみ砕いて教えていただき、明快に工事費が上がることがあるのかないのかについて答弁していただきたい。
ですから、今庄原市で考えておりますのは、やはり適切な設計額、それから適切な落札額に基づいて、よりよい品質のいいものを納入していただくということで、このような制度を設けております。よろしくお願いいたします。 ◆9番(松浦昇議員) 議長。 ○竹内光義議長 松浦昇議員。
ただ,入札結果につきましては,95%で落ちるか90%で落ちるか,その辺のところは入札によって変わるわけですけども,今回予定価格いっぱいに落札額が決まるであろうということで少し多目の予算をしとったようでございますけれども,今学校教育課長が申し上げましたように入札が少し安く落札できましたので有効に使わせていただきますし,町長申し上げましたけれども,予算の範囲内で4月1日までに開校できるように一生懸命やるし
詳しくはあさっての一般質問で公契約条例の質問をさせていただきますが、この件につきましては、今話がありましたように、内部でいろいろ経費節減をして低入札、最低制限額以下でもこれは工事はできるということで市が決めたということなんですが、やっぱり大体予定価格が2億7,000万円ですよね、2億7,000万円が今回落札額が1億7,800万円、大方1億円ぐらい安いんですよ。
加度商の落札額から見れば、堀田組の入札額は51%も上乗せしとる、1.5倍です。調べてみましたが、この場では3回しか質問できませんから、可能なことは言いながら質問したいと思いますけども、市がこの工事の費用を見積もる、要するに入札の金額を知るために、本来であれば市の建築課が見積もって、言ってみれば入札額、予定価格を設定するはずなんです。ところが、これを何と堀田組に出してるということをお聞きしました。
それから,次に入札状況について応募者数,落札率,それからグループの市内に本社を持つ企業でございますけども,応札事業者は2グループありまして,市営住宅整備費では,予定価格24億2170万8450円に対して落札額が22億8585万円ということで,落札率は約94%。それから,落札したグループ7社のうち,市内に本社を持つ事業者は3社でございます。